湯殿山参籠所

山形県鶴岡市田麦俣字六十里山7
朝のお勤め料理修験道・山伏護摩行・祈祷

行者体験や御神湯で「生まれ変わる」、湯殿山の旅

宿坊の紹介

湯殿山に佇む非日常の宿

かつては神仏習合の山として栄え、今なお修験道が継承されている出羽三山。三つの山に登ることで「凝死体験・蘇り」を体験できる「三関三度(さんかんさんど)の霊山」としても有名です。

その三山のうちの一つ、湯殿山は自然そのものをご神体とする霊山で、辺り一帯を厳かな空気が漂います。山を登ると、標高1,100メートル地点に現れる立派な鳥居。その横に位置するのが、「湯殿山参籠所」です。

もともとは信者がお参りの際に一定期間籠り、神仏に祈願をする場所でしたが、現在は一般の方でも気軽に泊まれます。「生まれ変わり」をテーマにした行者体験や精進料理など、非日常的な体験ができることから、海外からの宿泊者にも好評の宿です。

心静かに過ごせる館内
宿泊室は基本10畳で、個室と襖仕切りの大部屋に別れます。TVはありませんが、かえってそれが心を静かに落ち着けてくれます。窓から鳥居が見える部屋もあり、日常から離れて霊山の空気に包まれた時間を過ごすことが可能です。

参籠所内には神様がお祀りされた「神前の間」があり、護摩祈祷や朝御饌祭(あさみけさい)などの神事が行われます。朝御饌祭とは、神様に毎朝の食事をお供えする大切な神事。太鼓が打ち鳴らされる中で、祝詞があげられる神秘的な光景は必見です。
白装束を身にまとい神秘の体験
参拝と宿泊が一体となった体験ができると好評の同宿。山伏の白装束をレンタルし、参籠所を出発して湯殿山に登り湯殿山神社の本宮へお参りします。白装束は、死者として三山を巡り、生まれ変わる「三関三渡」の行を意味しています。

昔から伝わる掟として、ここで見たものは「語るなかれ」、「聞くなかれ」とされてきました。そのため、神秘の霊場の全容を知るには、ぜひご自身での体験をおすすめします。
精進料理や御神湯でパワーを頂く
提供される料理は、身を浄め、山へ向かう準備を整えるための精進料理。手作りごま豆腐や虹鱒など滋養に富んだ品々が美味です。

お風呂は館内に2カ所あります。そのうち1つは、大きな窓から豊かな緑を眺めて入浴できる現代的な浴室。そしてもう1つは、境内で湧き出る源泉を引いたという「御神湯」です。木の温もりを感じる浴室内には、天照大神の妹神とされる「丹生都日女神」が御祭神として祀られており、やさしいパワーに溢れた神様のお湯に癒やされます。

修行・文化体験

朝拝
朝拝を体験いただけます。
護摩祈祷
館内の神前の間にて、護摩祈祷を体験いただけます。
お祓い
参拝前にお祓いを受けられます。
■宿坊DATA
寺社名 出羽三山神社 湯殿山参籠所
住所 山形県鶴岡市田麦俣字六十里山7
電話 0235-54-6219
チェックイン 15:00
チェックアウト 9:00
宿泊備考 ※利用期間:4月末~10月末
設備

トイレ
トイレ(シャワー付)・洗面所は共同

アメニティー
浴衣

お部屋のご注意・ご案内
※シャンプー・リンス、石鹸等、タオル、歯ブラシは各自でご用意が必要です。
・タオルは300円にて販売
・無料Wi-Fi接続可
・駐車場あり(150台)

アクセス

湯殿山参籠所
山形県鶴岡市田麦俣字六十里山7
TEL : 0235-54-6219
〈アクセス方法〉
電車:JR「鶴岡駅」・「山形駅」または「鶴岡エスモールバスターミナル」よりハイヤーまたはレンタカー等を利用
(※ハイヤー予約プランあり)
車:山形自動車道「湯殿山IC」から約12Km、「湯殿山IC」から約13km
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