大本山總持寺祖院

石川県輪島市門前町門前1−18−1
座禅料理護摩行・祈祷その他

壮大な伽藍の中、静かに自分と向き合える場所

宿坊の紹介

修行僧の指導で、本格的に修行を体験する

かつては曹洞宗の総本山として末寺1万6千あまりを数えていましたが、明治31年の災禍により七堂伽藍の大部分を焼失。これを機に本山は神奈川県横浜市に移り、この地は祖院として七堂伽藍が復興されました。現在は約2万坪の境内で、風光幽玄な大本山の面影をしのばせています。
その境内の一角にあり、平成21年に建てられた摘星館が宿坊として参拝者を迎え入れています。宿泊参禅は修行僧が付きっきりで指導をしてくれるため、本格的な修行を体験してみたい人向けの宿坊となっています。

威厳と風格に、往時へ思いを馳せる
威厳と風格に満ちた伽藍が立ち並ぶ境内には多くの植物が植えられ、四季を通じて楽しめるのも魅力。春から秋にかけて草花だけでなく、モノトーンの風景が水墨画のように感じられる冬もおすすめです。
現在は2021年の開創700周年に向け、大規模修繕が続いています。
また近隣にはかつてお寺に赴任する住職が、全国から北前船に乗って上陸した町・黒島が伝統建築の保存地区として残されており、お寺と合わせて往時の姿を今に残しています。
曹洞宗の本格的な修業体験
宿泊中は山内の規則に準じ修行僧と行動を共にして過ごすため、1泊2日とはいえ本気で修行したい人向け。そのため毎年企業の新人研修にも多く利用されています。
夕方にお寺に入り、簡単な所作を教えてもらったあと、修行は夜に始まります。坐禅堂で指導僧についてもらいながら坐禅を体験しましょう。参拝客もいない夜の静かな境内で虫の声を聞きながら坐る時間の中で、自分としっかり向き合えることでしょう。
朝は4時に起床し、坐禅、朝のお勤め、食事、掃除という流れ。食事を食べ終わったあと、茶碗を沢庵で拭う所作など、細部の所作まで修行僧から教えてもらうことで、日々の暮らしの中にある細かなことにも目を向けるきっかけとなります。
修行僧が摘む山の恵みをいただく
禅寺の修行生活では、食事にも重点が置かれます。作り手・食べ手がそれぞれ食に真剣に向き合う、禅の心が通う本格的な精進料理を味わってください。
料理に使われる食材は、指導をしてくださる修行僧の方々が里山から採取してこられたもの。それを知っていただくと、よりありがたく感じられます。

修行・文化体験

日帰り坐禅体験
坐禅についての説明と作法を指導していただいたあと、30分程度坐禅します。
摂心
実施日限定ですが、昼夜を問わず、絶え間なく坐禅をする修行も行っています。
雲水体験
雲水の格好で境内を散策できます。
■宿坊DATA
寺社名 曹洞宗 大本山總持寺祖院
住所 石川県輪島市門前町門前1−18−1
電話 0768−42−0005
チェックイン 16:00
チェックアウト 8:00
客室数 10室
宿泊備考 参禅拝宿は1泊2日〜2泊3日を基本に、長期も相談可
設備
大浴場 / 小浴場 / 茶室庵 / 冷暖房

アメニティー
シャンプー / リンス / ボディソープ

アクセス

大本山總持寺祖院
石川県輪島市門前町門前1−18−1
TEL : 0768−42−0005
〈アクセス方法〉
能登空港からふるさとタクシーで約30分
のと鉄道穴水駅からバスで約20分
金沢駅から車で約2時間
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